アイヤイのワンショットは…
どうも 先日はアイヤイでなくミルルンの記事を書いたらアクセス数が10倍以上になって驚いてるあまだです
このままブログ名をミルルン好きセレクターとかに変えたらいいのでは…という感情が頭の中を支配するほどに反響がすごくてびっくりでした
さて、ミルルンのことももっと語りたい喋りたいという気持ちもあるのですが本来このブログはアイヤイのことを主軸に置いているのでさっそく本題に移らせて頂きます
今日は話題のワンショットアイヤイについて話をしていきます
ジャグジムクルミドとニャローブベイゴマや光輝を合わせてアホみたいに連続パンチをカマして四に上がった瞬間倒せる可能性があるあのデッキです
相手と対話することなく上から抑えていくスタイルは今の環境デッキたちと非常に似通っていますし、相手の思惑を関係なしに倒せるのはやはり強いのだと思います
しかし、私はこのワンショットはどうなんだろうな?みたいなことを思っています
確かに強い 確かに一発芸では済まされない 僕も普通のウィクロスパーティーに持ち込むかもしれないし、楽しいデッキになると思います
しかし、ノーパンから相手のエナを絞ったとします それでもドエスモダンなどでベイゴマを止められた瞬間終わりで バーストの試行回数が多いため運になりやすく 単純に早いワンショットに重きを置いているのであれば晩成爾改が上位互換として存在していること (完全上位互換ではないが)青環境の今ではショットそもそもが起こらなそうなこと ハンデスに弱いこと そして元々、私のミルルンレシピを見れば分かる通り 運や絶対に勝てない相手に対面したら諦めるようなデッキは組みたくないこと
などの悩みがまだあるので、僕自身は大きい大会にワンショットアイヤイなどは向かないと思います
これは本当に私個人の見解であり、押し付けているわけではないので参考程度に聞き流してくれると幸いです
次の環境はブラックコフィンが出るため今の青環境を打破してくれる切り札になるかと思いますが ミルルンに対しては二発でも打たないと止まらないと考えているのでたぶん私はコフィンスピサルが無理なく入るデッキを作るんじゃないかなぁ と思います
関係ないですが黒緑っていう語感はめちゃめちゃかっこいいですよね
デュエルマスターズでも黒緑アシッドとか大好きでした
ウィクロスでもこれが実戦レベルで組めると思うとワクワクしますね
では今日はこれで
次回は何かデッキ紹介をしようと思います