晩成ニャローブベイゴマアイヤイ
本記事初めてのデッキアイデアとなるのは昨日考えついたデッキになります
だいぶ派手なギミックを積み込み、相手の盾が四枚から強制的にゲームエンドに持ち込むのは強いうんぬんを前に「面白い」と思いました
まず、キーカードだけ紹介しますね
極拳ニャローブ
【常】:このシグニのパワーはあなたの場にある他の<アーム>のシグニ1体につき+1000される。
【常】:あなたの<アーム>のシグニ1体がバニッシュされたとき、シグニ1体をアップするかダウンする。
【出】[白]:あなたのデッキからカード名に《拳》を含むシグニ1枚を探して公開し手札に加える。その後、デッキをシャッフルする。
肆ノ遊姫 ベイゴマ
[常] このシグニがアタックした時、あなたの他のシグニを二体までバニッシュしてよい。その後、この効果でバニッシュしたシグニと同じ数だけエナゾーンからカードを手札に加える
そしてこの二体を組み合わせると……
大器晩成後、シグニが五回アタックできるようになります!!!!!
何を言っているのか? 僕も思いついた時は何言ってんだ?って感じになりましたが本当です
流れとして、ニャローブベイゴマ適当なアームシグニを並べます
↓
ニャローブアームシグニアタック で二点
↓
ベイゴマでアームシグニバニッシュでニャローブ効果ベイゴマ起き上がる一点 ニャローブバニッシュしてもう一度起き上がり再度アタックで三点
どうでしょう これなら相手の盾が4点から倒せることになります
晩成爾改のロングショットと比べると四に上がるまで動けなかったりバースト踏んだらお陀仏な気もしますがある程度盾を削っておけば面埋めバーストなどを踏み潰しながら〆をすることもできますし、なにより楽しいギミックとなっています
専用構築して先行取ってこれを決めれば大体勝てるデッキかなと思います(そういうのはあんまり好きではないですがアイヤイなので仕方ない)
バーストのせいでスカしたとしても晩成爾改のようにアーツを全部使いきるわけでもないですし、この盤面なら面を開けなくても二点強引にもぎ取れるのでごり押しで勝てるかな……?
と、まぁ最初は一発芸染みたデッキの紹介でした
レシピはアイヤイのカードが全て公開されてから載せたいと思います
カードが増えれば今のレシピも少なからず変動するでしょう
晩成ニャローブベイゴマアイヤイ 如何でしたでしょうか? デッキ名が長いのでガトリングアイヤイとかにしておきましょうか
ロングショットって意図的に開発が生み出しているように見えます… 相手と対話しないデッキはあんまり好きくないんですがねぇ
というわけでガトリングアイヤイの紹介でした
次はロングショットではないアイヤイを紹介します